適応障害 休職期間。 うつ病や適応障害で休職中の人が復職せず辞めたい場合の考え方

「適応障害」と診断されて1年が経過。

適応障害 休職期間

ある時、急な環境の変化についていけず、自分の心のキャパシティーがオーバーした時に、適応障害という病に陥ってしまいます。 そうなると、毎日があまりにも辛く不安感や抑うつ感から何もする気が起きなくなってしまい、更に自分を追いつめてしまうでしょう。 しかし、焦っても良いことは有りません。 スポンサーリンク 仕事が出来なくなった自分を責めても、更に焦燥感が増してしまいます。 そのような時は、まず原因となった環境から離れることが重要です。 例えば学生なら学校を休学するのも手ですが、社会人となるとそう簡単には仕事を休めません。 しかし、医師の診断書があれば社会人でも相応の休息を取ることが可能です。 医師が「この人は休職した方が良い」と判断すれば、診断書を貰えますし、それを人事部に提出して病気に対する理解を得るべきでしょう。 では、その休職期間は一体どのくらいが一般的なのでしょうか。 個人差はありますが、大体の平均期間や復帰の目安とはどのようなものなのかを、完結に説明致します。 適応障害での休職期間はおおよそ3ヶ月だと言われています。 まずストレス因子となっている環境から離れてみて、ストレスフリーな状態になります。 スポンサーリンク そうすると、段々と不安感や焦燥感、抑うつ感からも解放されていき、本人自身も「治ったかもしれない」と思えるようになります。 この期間の間には、対症療法として抗不安薬などを用いられることもありますが、これは根本的解決ではありません。 あくまで環境から離れる、もしくは慣れることで適応障害を治すのです。 この3ヶ月という平均はあくまで平均ですので、もっと長くかかる方もおられます。 長引かせない為には、焦って復帰しようと時期尚早に動かないことです。 休職期間が長くなると、それだけ焦燥感も湧いてくると思いますが、ご自身にあった休職期間と生活リズムを整えることで、徐々に身体も精神も健全な状態に戻って行くのです。 3ヶ月を過ぎたからといって、あせらずに治療することが重要です。 スポンサーリンク.

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短くしないで!適応障害の休職期間は3ヶ月以上ほしい理由

適応障害 休職期間

私は適応障害になってすぐは1ヵ月だけ休職する予定でした。 しかし、休職している間も精神的になかなか安定せず、経過を見ていた主治医から「もう少し休職期間を延ばした方がいい」と言われました。 自分の考えで職場に1か月で復帰していたら今頃もっと症状が悪化していたかもしれないと思っています。 経済的な面はカバーできることがあるから 適応障害で休んでいると収入面が不安に思うこともあると思いますが、収入面が不安だからと 体調が安定しない状態で復帰するのはかなり危険です。 もっと深刻な症状が出たり、他の病気を併発する可能性があります。 休職期間中、会社にもよりますが 傷病手当を取得できたり、休職中も何割か給料がもらえることがあるので復帰を早まる前に会社からもらえる手当てがないか確認しましょう。 私は自立支援医療制度を使いながら病院に通っていたことがあります。 その時は3割負担だった医療費が1割負担になりました。 医療費が抑えられている分、体調が崩れて精神的に不安定になったときはそれほど医療費を気にすることなく病院に通院することができました。 そもそも休職するためには診断書を医師に書いてもらう必要があります。 また、病院で診察やカウンセリングを受ける中で自分を見つめ直したり、ストレス回避の方法を教えてもらったり、お薬を処方してくれることも多いので病院には通うようにしましょう。 信頼できる医師を探す 信頼できる医師を探すことはとても大切です。 休職期間中だけ主治医と話すと言うわけではなく、 復職したり退職した後も主治医に診察してもらうことになると思います。 主治医との付き合いも長くなっていくので、できるだけ自分に合う医師を探しましょう。 なんだかこの人は合わないなぁと思うのであれば、医師を変えてもらうか、病院自体を変えるのをおすすめします。 とにかく寝る 働いていた時はストレスからなかなか眠れなかったり、疲労が取れていなかったり、想像以上に疲れが溜まっているので、しっかり睡眠をとるようにしましょう。 特に精神的にしんどくて、何もできない時は特に 寝ることを最優先しましょう。 しかし一番大切にしてほしいのは自分の健康です。 健康なしではこれまでのような生活はできません。 決断をするときは何よりも自分の健康を優先するようにしてください。

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適応障害で休職延長の連絡をすることに迷いがなくなる【休職延長のメリット、デメリットを解説】

適応障害 休職期間

適応障害の治療方法は? まず、適応障害の治療方法についてです。 適応障害の治療には、いくつかの方法があり、それぞれの治療が、何を目的としたものであるのか、理解することが大切です。 特に適応障害の場合は、「虫歯の治療」や「風邪の治療」とは、治療の考え方が大きく異なる点がありますので、そのあたりも含めて解説したいと思います。 薬 抗うつ薬や睡眠薬 を使った治療 適応障害では、心療内科(あるいは精神科)の先生に薬を処方されることがあります。 処方される薬の種類としては、• 抗うつ薬• 睡眠薬 といったものが一般的です。 薬治療を行う目的は? ただ、これらの薬は、風邪やインフルエンザにかかったときに処方される薬とは、考え方が異なるので注意が必要です。 例えば、風邪やインフルエンザなどで処方される薬の場合は、原因となっている菌を殺すことで、病気を治癒させることが目的です。 つまり、薬を飲んで安静にしておけば、病気が治るということ。 ところが、 適応障害で処方される抗うつ薬や睡眠薬は、病気の原因をつぶすものでも無ければ、薬を飲んでおけば病気が治るというものでもありません。 あくまで、 「適応障害によって生じる体の症状を和らげる」ことが目的なんです。 そもそも、適応障害の根本的な原因は「ストレス」ですから、薬で原因をつぶせる病気ではありません。 適応障害によって、体に生じる無気力、不眠などといった症状を緩和させるのが、抗うつ薬や睡眠薬の役割と言えます。 薬治療を行う場面は? 先ほども書いた通り、薬治療を行う目的は、症状の緩和です。 言い換えれば、薬治療だけで適応障害が完治することはない、ということです。 薬治療はもちろん、効果のあるものですが、適応障害の治療について言えば、本質的な治療というより、補助的に使われる治療と考えるほうが良い、とわたしは思います。 例えば、詳しくは次の章で書きますが、適応障害の治療で最も大事なことは、ストレスから離れて心をリフレッシュすることです。 しかし、気分の落ち込みやうつ状態が激しいと、リフレッシュするための行動すら、取れなくなる場合があります。 そういったときに、 抗うつ薬の力を借りて気分を安定させることで、リフレッシュするために散歩や買い物に出かけたり、少し体を動かしたりすることが出来るようになるんです。 また、 職場に復帰してからもしばらくの間は、薬を飲み続けるのが一般的だと思います。 なぜかというと、復帰してすぐの時期は、どうしても再び仕事に慣れるために、強いストレスがかかる場合があるからです。 そのストレスも、質の高い睡眠を十分に取れれば、翌日にはリセット出来る場合が多いですが、もし不眠症状などがあれば、ストレスは一気に蓄積してしまいます。 復帰してすぐは、体力も十分に戻っていない場合が多いですから、強いストレスを抱えれば、またすぐに症状が出てしまう可能性があります。 そのため、抗うつ薬や睡眠薬を使うのです。 この場合は、 スムーズな社会復帰を補助する目的で薬を使うというわけですね。 リフレッシュすることが最も本質的な治療 さて、薬は補助的な治療だと書きましたが、ここからは本質的な治療ついて。 適応障害を治療するに当たって、最も重要で効果的な治療方法は「 リフレッシュ」です。 このように書くと、初めて聞いた方は、違和感を覚えるかも知れません。 でもこれは本当のことなので、適応障害になってしまった場合は、絶対に理解しておくべき考え方です。 なぜリフレッシュが必要なのか? 適応障害の本質的な治療が「リフレッシュ」なのは、適応障害という病気の特性を知ると理解できます。 適応障害は、過剰なストレスが原因となって自律神経のバランスが崩れ、脳(や体)の正常な働きが阻害されている状態です。 実は、適応障害は原因となっているストレスから離れれば、比較的速やかに症状が回復する、という特徴があるんです。 (なお医学的には、ストレスから離れれば、6か月以上症状が持続することは無いとされ、それ以上症状が続く場合には、適応障害よりもうつ病が疑われます。 ) なので、ストレスから離れて心をリフレッシュさせることが、適応障害にとっては本質的な治療となるわけです。 リフレッシュってどうすること? 「リフレッシュ」というのは曖昧な表現かも知れませんが、ざっくりとまとめれば、• 原因となっているストレスから離れること• 自分が嬉しい、楽しい、気持ち良いと感じることをたくさんすること この2つが重要だと言えます。 ストレスから離れることについては、ストレスの原因が会社であれば、会社を一時的に休職することは非常に良い治療方法です。 会社側も、適応障害で休職している社員に、仕事に関する問合せをするのも、マジでやめましょう。 思いっきり治療をジャマすることになります。 また、休職していても、家で安静にしていることが、良い治療とは言えない場合があります。 もちろん、外出する気力もないようなときに、無理をしてはいけませんが、ある程度が良くなってきたら、 趣味に時間を費やしたり、積極的に外出するほうが、リフレッシュになりますから。 美味しいものを食べに出かけてもいいし、近所の公園までゆっくり散歩に出かけてもいいし、好きな映画を見たり、温泉旅行に出かけたっていいんです。 趣味嗜好は人それぞれですが、 なるべく嬉しいな、楽しいな、気持ちいいなと思うことを、疲れない程度にたくさんすることが、適応障害の治療になるんです。 これは、一見するとまるで治療に見えないので、「会社を休職している身で、旅行に出かけるなんて…」と抵抗を感じるかも知れませんが、適応障害を治療したいのであれば、絶対に理解してほしい考え方です。 繰り返しになりますが、 リフレッシュこそ、適応障害の最も効果的な治療です。 スポンサーリンク ストレス耐性をつけるという、治療 これは治療というより、再発防止策と呼んだほうが良いかも知れません。 先ほども書いた通り、適応障害の原因は、ストレスです。 例えば、会社を休職して、ストレスから離れて治療に専念していても、もし元いた職場(ストレス環境)に戻るとなると、再び強いストレスにさらされるリスクがありますよね。 単純に考えれば、調子が悪くなった環境と、全く同じ環境に復帰すれば、適応障害が再発することは目に見えています。 もちろん、強いストレスのかからない環境に身を置くことができれば、それに越したことはありません。 その一方で、 もし同じストレス環境に戻っても、「」を高めることで、適応障害が再発するのを防ごう、という考え方があります。 ストレス耐性ってどういうこと? そもそも「ストレス耐性」ってちょっと曖昧な言葉ですよね。 どんな辛いことがあっても、どんなに苦しい状況でも、弱音を吐かずに責任を果たす、みたいなイメージを持っているとしたら、それは全く違います。 適応障害やうつ病にならないために必要なストレス耐性は、ストレスを溜めこまずに解消する能力、スキルです。 詳しくは、こちらの記事に、ストレスを水、ストレス耐性を水槽に例えてまとめていますので、合わせてぜひ。 合わせて読みたい ストレス耐性の高い人は、うつ病や適応障害になりにくい、ということ。 実はそれ、思いっきり間違ってます!! … ストレス耐性をつける方法は? 「ストレス耐性をつける」というのは、ざっくり言えば、 ストレスを受けた時に、どう考えるか、感情をどう処理するか、といった「思考のクセ」を変えていくようなものです。 わたしは実際に受けた経験がないので、詳しくはありませんが、一般的には「カウンセリング治療」が用いられます。 心療内科や精神科に併設されているパターンが多いですね。 ただし、本当の意味でのストレス耐性とは、ストレスに対して我慢強くなることではなく、受けたストレスを管理し、コントロールするスキルのことです。 詳しくはこちらの記事にまとめましたので合わせてどうぞ。 合わせて読みたい ストレス耐性は高める必要などないからです。 今回は、ストレス耐性についての考え方と、ストレスとの付き合い方について… 適応障害の治療期間は? ここまでは、適応障害の治療方法についてまとめてきましたが、 治療期間はどれくらいかかるものでしょうか? 治療方針や、症状の重さによっても違ってくるので一概には言えませんが、一つの目安として理解してもらえればと思います。 治療に専念すれば数ヶ月〜6ヶ月以内 適応障害は治療に専念すれば、短くて1〜2ヶ月、長くても6ヶ月以内に治ります。 「治療に専念」というのは、第1章にも書いた通り、原因となっているストレスから離れ、積極的にリフレッシュのための活動が出来ている状態です。 原因となるストレスから離れれば、6ヶ月以上症状が持続することは無いとされていますし、実際には、それよりも短い期間で元気になるケースが多いようです。 わたしの場合は、3ヶ月ほどでした。 ここでひとつ注意なのは、医者に適応障害と診断されたから、6ヶ月以内に治ると確定するわけではないということ。 適応障害だから6ヶ月以内に治るのではなく、6ヶ月以上症状が続く場合は、適応障害ではない、という解釈のほうが正しいようです。 実際、原因となっているストレスから離れて6ヶ月以上も症状が続く場合は、適応障害ではなく、うつ病へと診断が切り替わることもあるみたいですね。 適応障害は、うつ病とも地続きであったり、医者でも診断が難しい病気でもあるので、注意が必要です。 合わせて読みたい 「もしかして私は適応障害かも?」と迷った時に、まずやってみて欲しい、セルフチェックの方法について… だましだましなら、治療が長引くことも 例えば仕事上のストレスが原因となって適応障害を発症した人でも、休職せずに、抗うつ薬などで症状を抑えながら、仕事を続けるような場合もあるようです。 原因とストレスから離れない以上、根本的な治療にならないので、個人的にはあまりオススメは出来ないですが…。 あと数週間頑張れば、長期休暇が取れる予定とか、異動や転職が内定していて、もう少しでストレスから開放される、とかいう状況ならいいのかも知れません。 ただし、 だましだましで治療に取り組む場合、適応障害の治療期間は、長引く可能性があります。 薬で表向きの症状を抑えられたとしても、原因であるストレスがかかり続ければ、根本的に治ることにはならないからです。 その場合は、6ヶ月以内なんてことはなく、それより長引く可能性もあります。 そんな 一時しのぎで苦しみ続けるのであれば、とっとと休みを取って、治療に専念すべきだと、わたしは経験者としてそう思います。 うつ病へ進行すれば治療期間はより長引く 先ほど適応障害とうつ病は地続きだという話に触れました。 それはつまり、 適応障害の症状が悪化すると、うつ病へと進行する場合があります。 適応障害とうつ病の違いは、ものすごく簡単に言ってしまえば、原因となっているストレスから離れても症状が続くかどうか、という点です。 合わせて読みたい 適応障害とうつ病は、原因と症状が類似していることから、医者でも診断を誤ったり、経過を見た上で診断を変更することはよくある… つまり、 適応障害なら、ストレスから離れて治療に専念すれば、 6ヶ月以内には回復します。 しかし、 うつ病にまで進行してしまえば、治療期間は6ヶ月じゃ済まない可能性が高いです。 1年単位、あるいは長期に渡って、付き合っていくことになってしまうかも知れないのです。 さて、今回は 適応障害の治療方法と期間についてまとめてみました。 繰り返しになりますが、インフルエンザは薬で治るかも知れませんが、適応障害は薬では治りません。 何より、 原因となっている環境から離れて、しっかり休んで、リフレッシュすることが最大の治療になるということは、覚えておいて欲しいと思います。 適応障害については、わたしの経験や知識を詳しくまとめていますので、参考にしてもらえたら幸いです。

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